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TOEFL iBT Writing Section: Question 1 得点アップ

TOEFL
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TOEFL iBT Writing Section Question 1 で高得点をとるコツ・対策とか、得点アップの方程式・法則みたいなものがないだろうか。文章を書くためのテンプレートはネットで検索すると、いくつもあるけれど、どれが一番いいのだろう?

以下は、このような疑問への回答です。Writing Section 全体についての情報は、こちらをご覧ください。)

得点アップの方程式・法則はあるのか?

理論的には、得点アップの方程式を作ることは可能です。なぜなら、 TOEFL iBT Writing Section Question 1 は質問の形式が決まっているので、この形式を把握してそれに対応する答え方を学べば良いからです。

実際に、答え方を提供する TOEFL iBT対策本やウェブサイトはたくさん存在します。ただし、注意したいことがあります。様々な対策本やウェブサイトで既に提供されているテンプレートと呼ばれているものの中には、良いものもあるのですが、そうではないものもあります。そういったテンプレートを鵜呑みせず、本当に有益かどうかを自分で検証するのが賢明でしょう

この記事でご紹介するのは、私が、なるべく多くの過去問を使って検証した結果、最も効果的な答え方であろうと思われるレスポンス(response)の書き方です。「効果的な答え方」というのは、使い勝手が良く学びやすくて、しかも高得点につながるという意味です

Yoshi
よぴくん

それでは、 Question 1 の効果的な答え方を見ていきましょう。

Question 1 の問題形式

最初に、 Question 1 問題形式から見ていきましょう

まず、Question 1が始まるとき、下の様な指示文が画面に表示されると共に、音声で聞こえてきます。

画像: ETS Free Practice Test

この指示文から次のことがわかりますね。

Question 1 は、読んで(ア)聴いて(イ)書く(ウ)という構成です。

ところで、少し話がそれますが、こういった指示文(Directions)は、いつも同じですので、前もって ETS Free Practice Test を利用してその内容を熟知しておけば、試験会場でそれを注意して聞いたり読んだりする必要はありません。この説明が流れている時間を有効利用して、メモ取り(note-taking)の準備をしましょう(メモの書き方についてはこちらで説明しています)。

ちなみに、メモ帳や筆記用具などを TOEFL iBTに持っていく必要はありません(そういったものは持ち込めません)。試験会場でチェックインの際に渡される鉛筆とメモ用紙(A4サイズ3枚程度がホッチキスでとめてあるもの)を使います。

準備というのは、配布されたメモ用紙の左から3分の1ぐらいのところに縦線を1本引きます。そして、下の図のように左側のスペースに、縦に1、2、3と書いておきます。左側のスペースは、readingのメモに使用します。Question 1 reading passage には必ず3つのポイントが含まれています。右側の広いスペースは lectureのメモに使います。準備は、これだけです

それでは、先程の(ア)(イ)(ウ)の構成に戻ります。

(ア)まず、大学一回生の授業で使う教科書に相当するレベルと内容の reading passage を3分で読みます。(この3分で読む文章を英語でどう呼ぶかに関しては、「the reading」でも「the reading passage」でも構いません。)

画面上方に時計が表示されます。

画像: ETS Free Practice Test

持ち時間3分が過ぎると reading passage は画面から消えます。(ただし、レスポンス[エッセイと呼ぶ人もいます]を書く段階になると、 reading passage が再度表示され、それを参照しながら書くことができます。)

(イ)次に、 reading passage に書かれている理論や主張に対して反対の立場をとる教授の講義(の一部分)を聴きます(約2分)。(ちなみに、以前は教授が reading を支持する講義もありましたが、現在の TOEFL iBT では教授は毎回反対の立場をとります。)講義は一回しか聞けません。画面には講義をする教授の様子を示す写真が映されます。

画像: ETS Free Practice Test

(ウ)その後、教授がどのように reading passage の内容に疑問を投げ掛けているかをまとめなさいという意味の問題が出るので、教授がどのように反論しているかを記述するレスポンス(response)を書きます。書く時間として20分与えられます(画面上方に残り時間が表示されます)。レスポンスの長さは 150225 words が望ましいとされます(入力した単語数も表示されます)。レスポンスを書く段階になると、3分で読んだ reading passage が画面の左半分に表示され、それを参照しながら書けます。レスポンスは右半分のスペースに書きます。

(画像: ETS Free Practice Test

このように、 Question 1 では、読んで(ア)聴いて(イ)書く(ウ)という作業をします

Question 1の全体像も大体つかめたところで、例題を使って、上でざっと見た Question 1(ア)(イ)(ウ)を一つずつ詳しく検討していきましょう

例題

例題は、ETSがウェブサイトで提供しているサンプル問題(過去問)を使います(Writing Practice Sets)。

(ア)The reading passage を読む

Reading (passage) の文章構成は、いつも同じです。具体的には、次のような形になっています。 Reading を読むときは、この文章構成を念頭に置きましょう。

  • Main Idea reading passage 全体で主張していること)が、 reading の始めのほう(第一段落である場合が多い)に書かれています。(この Main Idea をサポートする[裏付ける]3つのポイントが the reading の残りの部分に書かれています。)
  • Main Idea をサポートする1つ目のポイント
  • Main Idea をサポートする2つ目のポイント
  • Main Idea をサポートする3つ目のポイント

それでは、例題の reading を見ましょう。

In an effort to encourage ecologically sustainable forestry practices, an international organization started issuing certifications to wood companies that meet high ecological standards by conserving resources and recycling materials. Companies that receive this certification can attract customers by advertising their products as “ecocertified.”  Around the world, many wood companies have adopted new, ecologically friendly practices in order to receive ecocertification. However,  it is unlikely that wood companies in the United States will do the same, for several reasons. この段落に Main Idea があります(下線部)

First, American consumers are exposed to so much advertising that they would not value or even pay attention to the ecocertification label. Because so many mediocre products are labeled “new” or “improved,” American consumers do not place much trust in advertising claims in general. この段落に1つ目のポイントがあります

Second, ecocertified wood will be more expensive than uncertified wood because in order to earn ecocertification, a wood company must pay to have its business examined by a certification agency. This additional cost gets passed on to consumers. American consumers tend to be strongly motivated by price, and therefore they are likely to choose cheaper uncertified wood products. Accordingly, American wood companies will prefer to keep their prices low rather than obtain ecocertification. この段落に2つ目のポイントがあります

Third, although some people claim that it always makes good business sense for American companies to keep up with the developments in the rest of the world, this argument is not convincing. Pursuing certification would make sense for American wood companies only if they marketed most of their products abroad. But that is not the case — American wood businesses sell most of their products in the United States, catering to a very large customer base that is satisfied with the merchandise. この段落に3つ目のポイントがあります

Writing Practice Sets

Main Idea とそれをサポートする三つのポイントを書き出してみると次のようになります。(この3つのポイントは ETS Writing Practice Setsにありますが、語法の統一の為に少し編集しています。)

  • The Main Idea: It is unlikely that wood companies in the United States will seek ecocertification for several reasons.
  • 1つ目のポイント: Because American consumers have come to distrust frequently used advertising claims such as “new” or “improved,” they will not pay attention to or trust the ecocertified label.
  • 2つ目のポイント: Since ecocertification adds to the cost of a product, Americans would be unlikely to buy ecocertified products and would choose cheaper, uncertified products.
  • 3つ目のポイント: Because American companies sell their products mainly in the U.S., they do not need to compete in the rest of the world where ecocertification is desired by consumers.

ここでは書き出しましたが、実際の TOEFL iBT では、 reading を読む段階で、何も書く必要はありません。頭の中で、 readingの内容を把握できれば良いのです。

ただし、気持ちの余裕があれば、 reading を読みながら、 Main Idea 3つのポイントをメモに書いておくと有益です。主語と述語から成る完全な文で書く必要はなく、どんなメモでも構いません。自分が後でメモを見て内容を思い出せればよいのです。後程、メモの一例を見ましょう。(メモを取る余裕がなければ、 reading のメモは必ずしも書く必要はありません。講義が終わり、レスポンスを書く段階になると、 reading passage が再度表示され参照しながら書けるからです。)

(イ)The lecture を聴く

講義を聴くとき念頭に置くべきことは、教授は、 reading Main Idea とは反対の主張をするということです。

教授は、講義の最初の部分で、自身の立場・主張を話します。聞き逃さないように、注意しましょう。その後で、 reading 3つのポイントに対して一つずつ反論します。

それでは、例題の講義を見てみましょう。 実際TOEFL iBT ではもちろんこの講義は、聞くだけあり、スクリプトは表示されません。しかし、この記事では、効果的に対策を検討するために、音声ではなくスクリプトを使用します。

Well, despite what many people say, there’s good reason to think that many American wood companies will eventually seek ecocertification for their wood products. First off, consumers in the United States don’t treat all advertising the same. They distinguish between advertising claims that companies make about their own products and claims made by independent certification agencies. Americans have a lot of confidence in independent consumer agencies. Thus, ecologically minded Americans are likely to react very favorably to wood products ecologically certified by an independent organization with an international reputation for trustworthiness.

Second point — of course it’s true that American consumers care a lot about price — who doesn’t? But studies of how consumers make decisions show that price alone determines consumers’ decisions only when the price of one competing product is much higher or lower than another. When the price difference between two products is small — say, less than five percent, as is the case with certified wood — Americans often do choose on factors other than price. And Americans are becoming increasingly convinced of the value of preserving and protecting the environment.

And third, U.S. wood companies should definitely pay attention to what’s going on in the wood business internationally, not because of foreign consumers, but because of foreign competition. As I just told you, there’s a good chance that many American consumers will be interested in ecocertified products. And guess what, if American companies are slow capturing those customers, you can be sure that foreign companies will soon start crowding into the American market, offering ecocertified wood that domestic companies don’t.

実際の TOEFL iBT では、講義を聴きながら、教授の3つの反論をメモに取りましょう。講義は一回しか聴けません。下のメモの例のように、 readingの3つのポイントに対応する教授の反論ポイントをメモに取りましょう。上の「Question 1 の問題形式」の部分で、メモを取る準備をしましたね。メモ用紙の左側のスペースには reading のメモを、右側のスペースには listening(講義)のメモを取るという方法をおすすめしました。下のメモの例では、その方法に従って、メモを書いてあります。(2ページにわたっています。)

(ウ)レスポンスを書く(具体的な答え方)

上で見たように、レスポンスを書くための持ち時間は20分間で、単語数は 150225 words が望ましいとされます。

講義の音声が終わると、次のような指示文が聞こえてきますので、どのようなレスポンスを求めているのかを聞き取りましょう。

Summarize the points made in the lecture, being sure to explain how they cast doubt on specific points made in the reading passage.

それでは、この指示に答えるレスポンスを書いていきましょう。 講義に入っていた情報と reading の情報とを使います。

この記事では、下に示すような構造(形)のレスポンスの書き方をお勧めします。いくつかの段落から成るエッセイの形です。もちろん、この構造で書かないと高得点を得られないということでは、全くありません。段落の数が全部で2つだったとしても、質問にきちんと答える内容で、文章全体の展開が読みやすく深みのあるものであれば、高得点を得られるでしょう。しかし、レスポンスを書くのに20分しかないので、よほどエッセイ・ライティングに慣れているのでなければ、下の構造を理解してマスターすることをお勧めします。レスポンスの内容の展開が採点者にわかりやすいので、減点されにくいからです。(TOEFL iBTの採点評価基準についてはこちらの記事で触れています。)

第1段落

The introduction: 導入

1段落で書くべきことは、「教授は reading で論じられている主張に対して、次のように反論している」です。たとえば、下のような書き方が可能です。これだけ書けば第1段落は出来上がりです。

The professor rejects the claims made in the reading passage and offers the following argument.

第2段落

The first body paragraph: 1つ目のポイント

この段落で教授の「1つ目のポイント」を書きます。そして段落の最後に、「これによって reading に書かれている ~ という主張に反論している」と書きます。たとえば、下のような書き方が可能です。

First, the professor points out that American consumers do pay attention to claims about products when those claims are made by independent certification agencies, as opposed to claims made by companies about their own products. Americans trust independent consumer agencies. In other words, the consumers in the United States do not treat all advertising claims in the same way. This counters the claim that American consumers have come to distrust advertising claims in general as a result of having been exposed to much misleading or deceptive advertising.

第3段落

The second body paragraph: 2つ目のポイント

この段落で教授の2つ目のポイントを書きます。そして段落の最後に、「これによって reading に書かれている ~ という主張に反論している」と書きます。たとえば、下のような書き方が可能です。

Second, the professor argues that American consumers would only choose an uncertified product if there is a significant price difference between two similar products. If an ecocertified product costs less than five percent more than a competing product, Americans would accept the higher price in order to buy the product that is better for the environment. This challenges the claim that, since ecocertification adds to the cost of a product, Americans would be unlikely to buy ecocertified products and would choose cheaper, uncertified products.

第4段落

The third body paragraph: 3つ目のポイント

この段落で教授の3つ目のポイントを書きます。そして段落の最後に、「これによって  reading に書かれている ~ という主張に反論している」と述べます。たとえば、下のような書き方が可能です。

Third, the professor maintains that American companies will need to compete with foreign companies that will soon be selling ecocertified products in the U.S. market since many American consumers are likely to be interested in ecocertified products. Even if American companies do not export their products, they will face international competition in the home market. This undermines the claim that American companies—which mainly sell their products domestically—do not need to compete with foreign producers of ecocertified products.

第5段落

The conclusion (結論は不要ですが、単語数が少なくて時間の余裕があるのなら書いてもいいです。)

教授の反論に言及して、readingに書かれている主張に反対していると述べます。たとえば、下のような書き方が可能です。二つの書き方の例を示します。

In summary, the professor’s counterargument rejects the reading’s assertions about ecocertification and American companies. (例1)

{In summary, the professor’s counterargument rejects the reading’s assertions about how American companies will not seek ecocertification.} (例2)

以上です。

Yoshi
よぴくん

ここで 4 点確認しましょう

(1)まず、上で見てきたレスポンスの具体例は、ワンパターンすぎるように思われるかもしれません。どういうことかというと、3つのポイント一つ一つに関して、まず professor の主張するポイントを記述して、次に、これが reading の主張に反論している、と書くというパターンを繰り返しています。読者の中には、ちょっと芸がないと思われる人がいるかもしれません。もちろん可能であれば、様々な表現・フレーズや議論の多様な進め方のパターンを使ってさらに質の高い文体で書くことはプラスになります。例えば、「While it is true that. . . .」「as the reading claims」「Although. . . .」などの表現を使うに越したことはありません。しかし、それが難しければ、この記事で紹介してるシンプルな書き方を学んで使いましょう。そうすれば、高得点が得られます。実際、 ETS がウェブサイトで提供しているサンプル問題(Practice Sets)の中に含まれている高得点を得たレスポンス例は、この記事でお勧めするレスポンスの書き方と同じ構造です。

(2)次に、あくまでも professor が主張するポイントを中心にレスポンスを書くことが求められているということを覚えておきましょう。つまり、書く分量は、講義からの情報の方が、 reading からの情報よりも多くなるべきです。 ですから、professor の主張するポイントを、より詳しく説明して、それがどのように reading のポイントを否定しているかを示すことが必要です。

(3)当たり前のことですが、 Question 1 の質問に対応するレスポンスを書かなくてはいけません。的外れでは、完璧な英語の文章を書いたとしても良い点は得られません。なお、 Question 1 では、自分自身の意見や感想を入れてはいけません。「I believe」や「I think」などの表現は、基本的に使いません。あくまでも、 professor の意見を書くのです。講義の内容、つまり professor がどのように reading に反論しているのか、を記述するのです。

(4)最後に書いていますが、これは重要な点です。もし reading passage lecture に含まれる文をそのままコピーすると大きな減点になりますplagiarism とみなされます)。0点が付くこともあります。どうすべきでしょうか。別の言葉で言い換えたり要約をすべきです。具体的には、単語・フレーズを別のものに置き換えたり、文構造を変えたり、詳細情報を省いて要点だけに言及したりしましょう。

答え方の基本形

上で示した答え方(レスポンスの書き方)の中で赤い下線を引いた部分は、 Question 1 でどのようなテーマが扱われたとしても使えるフレーズですので、下に「答え方の基本形」としてまとめます。これを頭に入れて試験に臨んでください。そうすれば、実際の TOEFL iBT を受けている最中に、どんなフレーズ・表現を使おうか、次の段落はどのように書きだそうか、どんな構造のレスポンスにしようか、などと迷う時間を減らせます。

なお、赤色の表現は「~と主張する」という意味の単語・表現で、これらは類義表現・同意表現です。緑色の表現は「~に反論する」という意味の単語・表現で、類義表現・同意表現です。同じ単語ばかりを使うと、表現力・語彙力が乏しいと採点者に思われかねません。さまざまな類義表現・同意表現を使いましょう。

また、答え方の基本形」の中で、かっこを付けた部分は、レスポンスに含めても含めなくても構いません。

答え方の基本形

The professor rejects the claims made in the reading passage and offers the following argument.

First, the professor points out that _______________.

This counters the claim (in the reading) that _______________.

Second, the professor argues that _______________.

This challenges the claim that _______________.

Third, the professor maintains that _______________.

This undermines the claim that _______________.

(• In summary, the professor’s counterargument rejects the reading’s assertions about _______________.)

* 赤色の表現:~と主張するという意味の単語・表現: says / states / argues / mentions / believes / maintains / asserts / points out

* 緑色の表現:~に反論するという意味の単語・表現: counters / challenges / rejects / refutes / undermines

* 結論(conclusion)で、「 assertions about」の次の部分は、上の(例1)のように reading に含まれているキーワード(キーフレーズ)を書いておけばよいでしょう。あるいは、(例2)のように主語と述語から成る文を書くのなら、 reading Main Idea を、簡潔に、「how 主語+述語」という形で書けば良いのです。

★ 以上が、TOEFL iBT Writing Section: Question 1integrated task得点アップの方法です。

*  *  *  *  *  *

★ ところで、TOEFL 必須語彙のおすすめ教材をこちらで紹介しています。ご覧ください。

★ また、TOEFL iBTを受けるのであれば見ておきたいサイトがあります。1つ目は、 ETS Japan TOEFL Web MagazineですETS公認トレーナーによる TOEFL iBTのテスト対策記事が掲載されていて有益です。

2つ目は、The TOEFL® Video Libraryも見ておくことをお勧めします。そこにある「Writing」のリンクから、 ETSのスタッフがQuestion 1を説明する動画(10分以内)及びその文字起こしを見ることが出来ます。(ちなみにこの動画はYouTubeにもあり、チャンネルは「TOEFL TV: The Official TOEFL iBT Channelです。)

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