通訳

要人等の敬称・呼称

今回は、外国の高官等の要人に対して使うべき敬称・呼称を確認しましょう。はじめに要人と言っても様々ですが、私自身がこれまでに通訳者としてかかわりがあったのは大使です。外国の大使が公式ではなくプライベートな立場で、訪問先でホスト側と面談や食事を...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(27)頻出表現:「underway」

「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。今回はニュース英語の頻出表現の一つである「underway」を見ていきます。意味今回の表現「underway」は、何かが「進行中」、「実施中」、あるいは「開始されている」というような意味を示し...
通訳

通訳訓練(23)同通|英日 — 2

ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は英日同時通訳の練習の2回目です。練習教材前回の同通練習で、オバマ大統領が2015年に「全ての児童生徒が成功する法」(Every Student Succeeds Act」に署名をする際に行ったスピーチ(...
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頻出構造

英語のニュースを読むコツ(10)頻出構造:「. . . , (he) said」等

「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、発言をしたのが誰なのか、だれが情報筋なのか等を示す語句が、文頭ではなく文末で使われることがよくあります。このような語句に含まれる動詞に注目するとパターンが分かってきます...
英会話

【日常会話】今日の表現 — 「be onto something」

今日注目する表現は、「be onto something」です。意味今回取り上げている「be onto something」は、誰かが「何か重要なことや興味深いことに気づき始めている」、あるいは「新しくて興味深い何かを発見したり、生み出した...
英会話

【日常会話】今日の表現 — 「like this / that」

日本語で、「こんな」、「そんな」、「そんな感じ」、「そういうような(に)」、「こんなふうな(に)」・・・のような、あいまい表現を使うことがあります。つまり、言葉で逐一描写せずに何かについて話をしたり、何かを行う方法を示したりすることがありま...
通訳訓練(英日)

通訳訓練(12)順送り訳(頭ごなし訳)|英日スラッシュ・リーディング方式の訳(2)

ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回も順送り訳(頭ごなし訳)の練習をします。ただし、前回と異なり、事前にスラッシュが入っていない英文を使います。後半には、訳し方の検討・解説を加えています。順送り訳(頭ごなし訳)は英語の語順に沿って日本語に置...
通訳訓練(英日)

通訳訓練(9)逐次通訳練習(英日)

ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は英日逐次通訳練習をご紹介します。ここで使用する教材は、2009年12月18日にオバマ大統領がコペンハーゲンで行った気候変動に関するスピーチで、「通訳訓練(6)要約summarizing」でも教材として使...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(26)頻出表現:「Meanwhile」

「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。今回はニュース英語の頻出表現の一つである「meanwhile」を見ていきます。意味今回の表現「meanwhile」は、状況が異なる場所や文脈で同時に2つの出来事が起こっていることを示す接続副詞...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(7)頻出構造:「N Ving」

「英語のニュースを読むコツ」シリーズでは、これを理解すればニュース英語が読みやすくなるといった時事英語の特徴を説明しています。このような特徴を理解すれば、英語のニュースを聞くときも、より聞き取れるようになります。今回見ていくのは、頻出する「...
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