通訳の基礎

英語スピーチ冒頭表現

今回はスピーチの日英通訳で有益となる冒頭表現を見ていきます。用例も掲載しています。冒頭表現英語のスピーチの冒頭では、日本語でもそうですが、たいていの場合は敬意表現が使われます。つまり、聴衆やその場に配慮した言葉使いが用いられるのです。注意し...
英会話

【日常会話】今日の表現– 「on it」

今日注目する表現は、「on it」です。意味この表現は「もう対応しています」、「すでに処理しています」、または「すぐにやります」といった意味で使われるインフォーマルな表現です。人とのやり取りの中で「on it」と言うと、問題解決や何らかのタ...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(8)頻出構造:「With N Ving」など

今回は、「With N Ving」(With+名詞+動詞ing)という構造、及び、この構造のバリエーションをいくつか見ていきましょう。「With N Ving」(With+名詞+動詞ing)まず「With N Ving」という構造が含まれる...
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英会話

NATO Phonetic Alphabet

軍や警察やFBIその他の法執行機関が登場するアメリカのドラマや映画を見ていると、「Bravo Yankee Echo」とか、「Seven two four Tango Juliet Alpha」のようなセリフが聞こえてくることがあります。何...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(1)時事情報を知ろう

海外のニュースは、日本語に先駆けて英語で早く報道される傾向があります。政治や国際関係に限らず、ITやテックの新情報など、なるべく早く読みたいと思いますね。でも、英語のニュースを読みたくても、どうしたらすらすらと読めるようになるのかが分からな...
英会話

【日常会話】今日の表現 — 「etc.」 「and so on (and so forth)」

物事を羅列するときに全部言うのではなく、途中で「など」とか「などなど」と言うときがありますね。また、何かの説明をしているときも、逐一全部言うのではなく、途中で「~のようなこと」みたいなことを言うこともあったりします。英語ではそんな時、「et...
頻出構造

英語のニュースを読むコツ(7)頻出構造:「N Ving」

「英語のニュースを読むコツ」シリーズでは、これを理解すればニュース英語が読みやすくなるといった時事英語の特徴を説明しています。このような特徴を理解すれば、英語のニュースを聞くときも、より聞き取れるようになります。今回見ていくのは、頻出する「...
英会話

【日常会話】今日の表現– 「get on」

今日注目する表現は、「get on」です。類似表現「get onto / on to」は、次の投稿記事で取り上げましょう。今回も、少しだけ、アメリカ英語とイギリス英語での用法の違いに言及する必要があります。今日の表現「get on」には、6...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(21)略語:アメリカの警察 — LAPD、NYPD等

「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。今回取り上げる略語は、アメリカの市レベルの警察組織を指す「LAPD」や「NYPD」や「CPD」等です。使われ方・意味「PD」は「Police Department」の略で、「LAPD」は「ロサ...
こぼれ話

SNSやソーシャルメディアの英略語一覧(約250個)

なぜ略語に注目SNSやソーシャルメディア上の英語でのやりとりを見ていると、解読に少し時間がかかるような略語やスラングに出くわしたことがあるかもしれません。たとえば「BRB」「LMK」「TBH」などの略語は、コメントやキャプション、ユーザー同...
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