通訳

英語スピーチ冒頭表現

今回はスピーチの日英通訳で有益となる冒頭表現を見ていきます。用例も掲載しています。冒頭表現英語のスピーチの冒頭では、日本語でもそうですが、たいていの場合は敬意表現が使われます。つまり、聴衆やその場に配慮した言葉使いが用いられるのです。注意し...
時事英語

コロナの英語 表現・用例集(COVID-19)

新型コロナの英語、分かっているようで分からないこともあるかもしれません。この際、きちんと、コロナ用語を押さえておきたい。あれは英語で言うとどうなんだろう、というときに調べやすいサイトはないだろうか。用例も見たい。こんな要望に応えます。既にコ...
通訳訓練(日英)

通訳訓練(20)同通|日英

ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は日英同時通訳練習です。前回は日英同時通訳の基礎訓練を扱い、比較的通訳しやすい原文をいくつかご紹介しました。今回の原文は、難易度が上がっています。もう一度、初歩的な原文の同通練習をして頭を通訳モードにして...
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通訳

【日英通訳】英語スピーチお祝い表現・乾杯表現

今回はスピーチの日英通訳で有益となるお祝いを述べる表現・乾杯表現をまとめ、用例を掲載しています。お祝い・乾杯表現を考える前に、お祝いや乾杯の挨拶を通訳する場合は、スピーチの冒頭や締めくくりで使う敬意表現も重要です。英語スピーチの冒頭表現及び...
通訳訓練(日英)

通訳訓練(10)逐次通訳練習(日英)

ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は日英逐次通訳練習をご紹介します。使用する教材は、2018年10月5日に開催された「アフリカにおけるビジネス機会」というイベントの開会挨拶で、この挨拶を述べたのは佐藤正久外務副大臣(当時)です(出典:外務...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(23)頻出表現:「official(s)」

「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。今回のニュース英語頻出表現は「official(s)」です。意味ニュース英語では、この表現は、何らかの権限や役割を伴う地位や立場にある人を指します。特に、政府機関などの当局者、高官、関係者、職...
ビジネス英語

【ビジネス】電話の英語表現・用例(電話をかける:相手が不在、伝言、留守電メッセージ、間違い電話、迷惑な時間)

英語で仕事の電話をかけたら、相手が不在だということもありますね。そのようなときにどう対応すればよいのでしょうか。また、間違い電話をかけてしまったら何と言えばよいのでしょうか。さらに、夜分遅くや週末に仕事の電話をする必要が生じたら・・・。今回...
通訳訓練(英日)

通訳訓練(12)順送り訳(頭ごなし訳)|英日スラッシュ・リーディング方式の訳(2)

ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回も順送り訳(頭ごなし訳)の練習をします。ただし、前回と異なり、事前にスラッシュが入っていない英文を使います。後半には、訳し方の検討・解説を加えています。順送り訳(頭ごなし訳)は英語の語順に沿って日本語に置...
日常会話

【日常会話】今日の表現 — 「whatchamacallit」「what-d’you-call-it」

前回ご紹介した「thingy」によく似たあいまい表現、「whatchamacallit」と「what-d’you-call-it」を今日は取り上げます。これも、何というものだったか、名前が出てこない時に、使える表現です。日本語だったら、「あ...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(5)記事の構造

ニュース記事は、記事全体の構造が分かると読みやすくなります。今回の投稿を読めば記事の構造が理解できて、「あ~、そういうことか」というふうに感じられると思います。記事を構成するパーツまず典型的なニュース記事の一例を使って、その構成要素を見てみ...
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