通訳訓練(英日)

通訳訓練(12)順送り訳(頭ごなし訳)|英日スラッシュ・リーディング方式の訳(2)

ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回も順送り訳(頭ごなし訳)の練習をします。ただし、前回と異なり、事前にスラッシュが入っていない英文を使います。後半には、訳し方の検討・解説を加えています。順送り訳(頭ごなし訳)は英語の語順に沿って日本語に置...
TOEFL

TOEFL iBT Writing Section:「Which would you prefer?」 タイプの問題

この記事は、2023年7月25日以前のTOEFL iBT Independent Writing task の対策を扱っています。特に、「Which would you prefer?」というタイプの問題のエッセイの書き方を説明しています。...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(21)略語:アメリカの警察 — LAPD、NYPD等

「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。今回取り上げる略語は、アメリカの市レベルの警察組織を指す「LAPD」や「NYPD」や「CPD」等です。使われ方・意味「PD」は「Police Department」の略で、「LAPD」は「ロサ...
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英会話

【日常会話】今日の表現– 「get onto / on to」

今日注目する表現は、「get onto」です。この表現は「get on to」と書かれる場合もあります。今日の表現「get onto」には、3つ意味があると考えれば良いと思います。このうち2つはイギリス英語での用法です。これらに相当するアメ...
通訳

要人等の敬称・呼称

今回は、外国の高官等の要人に対して使うべき敬称・呼称を確認しましょう。はじめに要人と言っても様々ですが、私自身がこれまでに通訳者としてかかわりがあったのは大使です。外国の大使が公式ではなくプライベートな立場で、訪問先でホスト側と面談や食事を...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(25)頻出表現:「in the wake of」

「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。今回はニュース英語の頻出表現の一つである「in the wake of」を見ていきます。意味今回の表現「in the wake of」は、通常、危機、悲劇、主要な進展など、大きな影響を伴う出来...
通訳の基礎

英語スピーチ冒頭表現

今回はスピーチの日英通訳で有益となる冒頭表現を見ていきます。用例も掲載しています。冒頭表現英語のスピーチの冒頭では、日本語でもそうですが、たいていの場合は敬意表現が使われます。つまり、聴衆やその場に配慮した言葉使いが用いられるのです。注意し...
時事英語

英語のニュースを読むコツ(4)リード

英語の記事をスラスラと読むコツは、見出しとリード(本文の書き出し部分)に慣れるということです。見出しを読めたら記事の半分を読めたようなもので、リードを読めたら全体の内容がほとんど分かったのも同然です。見出しについては、こちら ⇩ をご覧くだ...
頻出表現

英語のニュースを読むコツ(15)頻出表現:「over ~」(~をめぐり)

「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があり、頻出表現の使われ方や意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は、前置詞の「over」です。使われ方、意味、...
ビジネス英語

【ビジネス】電話の英語表現・用例(電話をかける:相手が不在、伝言、留守電メッセージ、間違い電話、迷惑な時間)

英語で仕事の電話をかけたら、相手が不在だということもありますね。そのようなときにどう対応すればよいのでしょうか。また、間違い電話をかけてしまったら何と言えばよいのでしょうか。さらに、夜分遅くや週末に仕事の電話をする必要が生じたら・・・。今回...
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