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【日常会話】今日の表現 — 「So …」

英会話
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なんか会話が続かないなあ。スムーズに会話を進めたいんだけど・・・。会話を続けようと思って質問を投げかけてみるんだけど、なんか、ぎこちなくなってしまって・・・。

こういった悩みは、この一言で解決!

そうなんです。「So」を活用すればいいんです。

会話例

例1

天気の話をしたあと、会話を続けたいと思っているAさん。昨日Bさんが、あるセミナーに参加することになっていたことを知っているAさんは、それについて尋ねてみることにします。

A: It’s cold today, isn’t it?

B: Yes. I can’t wait for spring.

A: Same here. So, how was yesterday’s seminar? Was it any good?

B: Yes, it was. I certainly got the money’s worth. I’d highly recommend it to anyone involved in marketing.

A: 今日は寒いね。

B: そうだね。春が待ち遠しいね。

A: 私も。ところで、昨日のセミナーはどうだった?よかったの?

B: うん、よかったよ。確かに元は取れたよ。マーケティングに携わっている人にはぜひおすすめしたいね。

——-

例2

上の会話をさらに続けたいと思っているAさん。セミナーの内容について、尋ねようとします。これは、相手がしゃべったことを、こちらがきちんと理解したかを確かめることにもつながりますね。

A: So, the seminar is mainly for people working in marketing?

B: Yes. But it’s also useful for others interesting in marketing – for instance, those who are wondering how best to use social media to advertise something. Such people will find this seminar interesting and informative.

A: 主にマーケティングの仕事をしている人向けのセミナーということね。

B: そうなんだ。でも、マーケティングに興味がある人、例えば、ソーシャルメディアを使った宣伝に悩んでいる人などにも役立つ内容になっているね。そういう人達には、とても興味深いセミナーになるだろうね。

例3

Aさんは、この会話をさらに続けようとします。Bさんが「social media」に言及したので、それについて尋ねてみることにします。

A: So, what social media platforms should small-scale businesses be using in 2023?

B: Well, according to what I heard yesterday, it depends on their products and the kind of clients they want to work with.

A: So, if I had a business selling designs for items to wear, such as T-shirts, sweatshirts, etc., do you think I’d benefit from the seminar?

A: じゃあ、2023年に小規模事業者が使うべきソーシャルメディアプラットフォームは何?

B: 昨日聞いたところによると、商品やどんな顧客を獲得したいかによるらしいよ。

A: じゃあ、もし私が T シャツやスウェットなど、着るものの絵柄デザインを売るビジネスをしていたら、このセミナーの恩恵を受けられると思う?

まとめ

いかがでしょうか。「So」は、たったひとつの単語ですが、便利ですね!活用しましょう。

教材(会話表現フレーズ集)

フレーズ集だけを使って勉強しても会話ができるようになるとは言いませんが、何らかの表現集があると、便利なのは間違いないですね。

ここでは、デビッドセイン氏の本を2つご紹介します。

まずは、『暮らしと仕事の英語表現8000』。この中には、たくさんの表現が収められています。使いたいと思っていたフレーズが載っている!あ、こういえばいいのか、という感想をもたれるのではないでしょうか。

次は、『英会話「1日1パターン」レッスン』です。「使い勝手のいい基本パターン」に焦点を当てています。たとえば、「~をください」とか「~をお願いします」とか「~してほしいのですが」というようなことを、頻繁にいうことがあると思いますが、基本パターンとしては「I’d like~」というフレーズを覚えるだけですべて表現できますね。

最後に、英語の電話表現も含めて、ビジネス英語全般に関するおすすめ教材については、こちら ⇩ をご覧ください。

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