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日本・インドネシア ミャンマー情勢の改善を目指す

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マリ・ヤマグチ 2021329

東京(AP)—茂木敏充外務大臣は、周辺海域で中国が主張を強めていることに焦点を当てた安全保障の議論のために東京を訪れているインドネシアの外務大臣と月曜日に会談し、この中で、ミャンマーの民主化デモに対する弾圧の激化を非難した。(第1段落)

外務省は声明で、茂木外相が、ミャンマーで民間人のデモ隊に対して軍が弾圧を強化していることを「強く批判」するとともに、この問題に関する東南アジア諸国連合の対応努力を歓迎したと述べた。(第2段落)

同省によると、茂木外相とインドネシアのレトノ・マルスディ外相は、21日の軍事クーデター以降、電話で2度にわたりミャンマーの状況について話し合っており、ミャンマーの状況を改善するために緊密に協力することで合意したという。(第3段落)

ここ数日、軍事政権による暴力的な弾圧が悪化している。土曜日だけでも、子供数人を含む少なくとも114人が治安部隊によって殺害された。国連の人権専門家は、軍事政権が「大量殺人」を犯していると非難し、国際社会がそれを止めるために十分な行動をとっていないと批判した。(第4段落)

日本は、米国をはじめとする欧米数か国のミャンマー制裁に加わっていないが、口頭での抗議を強化している。(第5段落)

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